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クロガネモチ
(高木)
縁起の良い木として、古くから親しまれる木。
常緑で力強い樹形が魅力。「苦労して金持ちになる」の語呂合わせから、
縁起の良い木として、人気があります。赤い実を色づかせる秋におすすめ。
特 徴
花期は4〜5月、結実期10〜1月。
植えるときの注意
水はけの良い、肥沃な土壌に植えます。バーク堆肥をよくすきこみ、浅めに植えます。
管理のポイント
カイガラムシがつきやすいので注意。
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ウメ
(落葉広葉樹・小高木・陽樹)
松竹梅に数えられる、めでたい樹木の代表で、結婚の記念植樹には最適の縁起木です。
万葉集ではサクラをしのいで多く詠まれています。
厳しい冬に耐えて真っ先に咲き始め、しかも誇らぬ花容と香りが、春ごとに人の心を打つ。実を梅干にすれば何年でも腐らぬ持久力を発揮するなど、情緒と実利の両面で、日本人の心をとらえて離しません。
黒ずんだ老梅の枝に咲く清楚な花は、日本画のかわらぬテーマです。
特 徴
開花期2〜3月、結実期6〜7月。生長はおそい。紅色の花を楽しむコウバイや、花も実も楽しむブンゴウメやシラカガなどの品種がある。
植えるときの注意
時期:11〜12月・2〜3月
場所:日あたりが良く、適湿で排水のよい所を選び、土には有機質の肥料を豊富に与える。
管理のポイント
花や実をよくつけるには、新しく伸びた徒長枝のせん定を夏と冬に行い、どの枝にも日光がよく当たるようにする。
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キンモクセイ
(落葉広葉樹・小高木・中庸樹・雌雄異株)
秋の彼岸を過ぎるころに開花し、ふくいくたる香りを放つことで有名です。中国ではその香りが遠くまで届くことから「千里香」とも呼びます。
暑からず寒からずの最も良い季節に香りを放って咲き、しかもキンモクセイ、ギンモクセイと金銀がそろっていることから、人生最良の年代を迎える銀婚式、金婚式の記念日にはぜひ植えたいものです。
特 徴
開花期9〜10月。結実期翌5月。実は雌株につく。黄色い花のキンモクセイのほかに白い花のギンモクセイもある。
植えるときの注意
時期:3月・6月・9月
場所:適湿の半日陰で強風の当たらない場所を選ぶ。
管理のポイント
強いせん定にも耐える。冬季に鶏ふんや堆肥を与えると花がよくつく。
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コデマリ
(落葉広葉樹・低木・陽樹)
晩春から初夏の風薫る季節に、まっ白い可憐な花を、小さな手まりのようにつけるのでこの名がつきました。江戸初期の園芸本に「小手毬」と記載されているので、古くから日本人に愛されてきたことは確かですが、原産は中国です。土地を選ばず、よく生育し、無数の小花をつけるそのけなげさから、子供の将来がすこやかで、無数の喜びにめぐりあうことを願って、七五三などにこの花木を植えます。
特 徴
開花期4〜5月、結実期9〜10月。生長ははやい。
植えるときの注意
時期:3月・9〜12月
場所:特に土質は選ばないが、よく花をつけるためには、適湿で日あたりの良い場所を選ぶ
管理のポイント
大きくなりすぎた場合は、花が咲いた後に、伸びすぎた枝を切り詰めて整える。
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マツ
(常緑針葉樹・低木・陽樹)
敬老・長寿の慶事にはふさわしいのがマツです。わが国では、マツを神の依代として、門松などに用いてきました。
また、全国にマツの巨樹・名木が多数あり、しめ縄が飾られ神聖視されているのも、マツが特別に長命であることに霊力を感じるからでしょう。
天然記念物指定のものも多いです。タイマツに「松明」の字を当てるのは、火力が強く火もちがよいことによる。年長者を末永い導きのあかりとして、敬意を込めて植樹します。
特 徴
開花期4〜5月、結実期翌10〜11月。生長ははやい。クロマツ(写真)、アカマツ、ゴヨウマツなどがある。
植えるときの注意
時期:2〜4月
場所:日あたりの良い乾燥地を好む。
管理のポイント
樹形を考えながら新芽を摘むみどりつみ、6〜7月の不要枝のせん定、秋から冬の古葉とりなどを行う。
マツケムシなどの害虫は見付けしだい駆除する。